友だちと参加できる!社会人から始めるおすすめの趣味・スポーツ

初心者向け

社会人になると、休みの日の使い方も学生時代と変わってきますよね。

「昔は思いつきで旅行に行ったりもできたけど、今は家から出るのも面倒!」
「週明けのために金曜は遅くまで働いて、土日は昼まで寝ちゃう・・・」

そうとは言っても、友だちと過ごす時間は今も昔も変わらず楽しい、と感じる人も多いのではないでしょうか?
仕事の話だけではなく、昔の思い出話、好きなカフェの話など、日ごろ働いているとなかなか話せない話題で盛り上がって、翌日の仕事に元気に向き合えている人も多いと思います。

ところで、その友だちと過ごす場所は、マンネリ化したりしていませんか?
おしゃれなカフェに長時間滞在したり、噂話もかき消される賑やかな居酒屋で深夜まで居候したり、気づけば店員さんに覚えられてた?!なんてことも。
そうかと言って毎回違うお店を探していても、行く店のネタが尽きてしまうもの。

そんなときにぜひ参考にしてみてほしいのが、趣味の体験レッスン。
ここでは、友だちと一緒に参加できる、楽しめる体験レッスンの選び方を紹介します。

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脱マンネリ!友だちと一緒に趣味をつくろう!

こんにちは、私はポールダンスナビを運営しているsaraといいます。
サイトの名前のとおりポールダンスが趣味なのですが、社会人になってから友だちとポールダンス以外にもいろんな体験レッスンに通ってきました。
ここでは大人になってからの休日の過ごし方に悩む人に向けて、友だちと一緒に楽しめる体験レッスンや趣味についてまとめています。

とか言う私も、社会人になってすぐは趣味がなく、友だちと一緒にいつものカフェへ行ってはだらだら話して帰るか、一日中家に引きこもって休日を過ごしていました。
カフェがとりわけ好きだったわけでも、引きこもりが大好きだったわけでもありません。

ただ、何をしたらいいのかわからなかったのです。
いつも友だちとカフェに入っては、

「最近、帰ったら何してるの~?」
「うーん、テレビ見るかな。saraは?」
「え、音楽聴いてるかな。あとコーヒー飲んだり・・・」

前に会ったときと同じことを聞いては返す、みたいなことが冗談抜きに頻発していました(^^;
友だちも私もこのままじゃまずいことはわかっていながらも、学生時代とは違ってまとまった休みが取りづらかったり、体力がなかったりで、結局ごはんに行く以外にできなかったんですよね。

大切な友だちと過ごせるのに、毎回同じカフェで同じことを話していたら、なんとなく生産性がなく感じて不安。
これは普段仕事をしている忙しい社会人だからこその悩みかもしれませんが、せっかく限られた時間で友だちと過ごすなら、ふたりの思い出に残るような体験をしてみたいもの。
事前に計画を立てて旅行をすることももちろん素敵な経験になりますが、もっと手軽に思い出を作ることができます。
それはお稽古や習い事の体験レッスンに一緒に行くこと!

ここでは友だちと行く体験レッスンのメリットや見つけ方を紹介します。

友達と一緒に参加できる趣味のメリットは?見つけ方にはコツがある!

数年来カフェでしか一緒に過ごさなかった友だちと、いきなりジムや教室に行くとなると、ちょっとハードルを感じるかもしれません。
というのも、大人になった賢い私たちは、お稽古や習い事の体験レッスンに行くと勧誘が待っていることを知っているからです。
では実際、お稽古や習い事の勧誘は多いのでしょうか?

数年これといった趣味がなくていろんな体験レッスンを受けたsaraは、勧誘をたくさん受けてきました。(笑)

でも、友だちと一緒に行っていたときは、不思議ですが勧誘をあまりストレスに感じませんでした。
ひとりで新しい教室へ行くと、勧誘でどうしても自分への圧力を感じてしまいがち。
それが友だちといると、「ま、友だちも断ってるし!」と割り切りやすかったのかもしれません。(笑)

これは余談でしたが、友だちとお稽古や習い事の体験レッスンに行くと、いいことがいくつかあります。

メリット①共通の話題が増える!(しかも大量に!!)

一緒に新しいことを学ぶと、話したい話題が一気に増えます。
たった一度の体験レッスンでも、そのあと何度でも、そのときの体験についてカフェで話せるかもしれません。(本末転倒ですが笑)
当たり前のことのようですが、学生時代と違い、社会人は同じ経験をしている友だちが急にできなくなります。
学校生活のように一緒に参加する学芸会があるわけでもなく、一緒の勉強をすることもありません。
そのため友だちとお互いの仕事の話をすることにもなりやすいですが、同じ経験でない限り、共感しづらくなったり、相手にわかりやすい愚痴ばかりになって、話題が冷めやすくなりがちになるのです。

一緒に行った体験レッスンは、学校生活のように新しいことを友だちを共有することができます。
学生時代に話題が尽きなくて楽しかった経験がある人こそ、ぜひ友だちと体験レッスンに行ったときに予想以上の収穫を感じられるかもしれません。

メリット②飽き性や三日坊主を克服できる!

仕事は集中できるのに、それ以外はなかなか思い通りに続けられなくて悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
仕事のように自分の生活がかかっていないと、人間どうしても気が緩みがちなんですよね。
私も実際、「毎日腹筋をする!」とか「毎日料理をする!」といった目標を立てては、9割以上を続けられずにいました。(笑)
ところが友だちも一緒に同じ目標を立てているとなると、なんだか諦めづらいもの。

「大切な友だちにがっかりされたくない・・・」
「友だちががんばっているなら、私もがんばろう!」

諦めない理由はさまざまですが、やっぱりひとりで何かを続けるよりも、知り合いが一緒にいる方が続けるきっかけを見出しやすいです。
9割以上の目標を諦めてきた私も、唯一、ポールダンスは友だちも練習していることがあり、4年くらい続けられています。

趣味が続かなくて人前で趣味と言えなかった人こそ、友だちを呼んで体験レッスンに行ってみると続けられる趣味を見つけることができるかもしれません。

メリット③カフェごはん以外の過ごし方を見つけやすくなる!

一度友だちと体験レッスンに行くだけだと、また元の「カフェごはん会」に戻ると思うかもしれません。
実際、行ってみた体験レッスンの相性が良くなかったら、次はまたカフェに戻ってごはんになることも多いと思います。
でも一度体験レッスンを経験すると、友だちも自分も「外でごはん以外になにかすること」に耐性がつきやすくもなっているのではないでしょうか?

十分に楽しめなかった、楽しかったけど続けるには合わなかった体験レッスンでも、学びはあるもの。

「運動量が激しくて疲れたから、もう少し楽なところなら良かったかも。」
「自分たち以外の受講生が多くて集中できなかったから、もう少し少人数で教えてくれるところならいいなあ。」

そんな経験値を持つことで、次に行ってみたくなる体験レッスンが見つかるかもしれません。
少なくとも、カフェや居酒屋でごはんを食べながら机上の空論を投げ合っているより確かな経験値を一緒に持つことができます。
これがひとりで体験レッスンに行ってその感想を友だちに共有するだけでは、なかなか次の一歩を踏みづらいもの。
でも友だちと一緒に体験レッスンに行っていれば、お互いが経験値を持っているので次にどうするか、考えやすくなるのです。

そんな意味でも、ひとりで趣味を開拓するよりも、よくごはんを一緒にする友だちと一緒に開拓するのがいい経験になりやすくなるんだと思います。

そうとは言っても、世の中には「体験レッスン」なるものが山のようにあります。
どれから始めたらいいのかわからない人も少なくないと思います。

ここからは体験レッスンを経験しすぎた私の持論も多いですが、実際に続けられる趣味に出会った経験値でもあるのでよかったら参考にしてみてくださいね!

友だちと一緒に行く体験レッスンの見つけ方のコツ

友だちと体験レッスンに行く決心はついた、でもどれに誘ったらいいのかわからない!
目星がまったくつかない人は、まずこの条件で探してみてください。

  1. 自分の家からも、友だちの家からもアクセス良好
  2. 自分も友だちも、仕事を無理しないで行ける日時
  3. 同じジャンルの教室が複数あるなら、大手の教室を選ぶ

体験レッスンはあくまで楽しい経験ができる場所。
あまりに遠い教室や、仕事終わりギリギリの時間から始まる教室だと、行くまでにストレスを感じてしまいがち。
せっかく体験レッスンに行くなら、自分も友だちも心の余裕が持てるような日時・場所で探してみましょう。

またヨガやジムなど、複数の教室が近くにあった場合は大手の教室から行ってみるのがおすすめです。
個人経営の教室は、どうしても勧誘が強くなりがち。そうでない教室ももちろんたくさんありますが、勧誘についてのルールをしっかり決めている大手の教室の方が安心です。
大手で合わなければ、小さな教室に行くのも手。一度同じジャンルを経験していると勝手がわかりやすいので、万が一強い勧誘を受けてもかわしやすくなります。

ところで、今あなたと友だちで時間や場所を合わせやすい教室はどんなジャンルですか?
このあとは友だちと行く体験レッスンにおすすめのジャンルを紹介します。

気分転換にはスポーツの趣味がおすすめ

世の中には子どもだけでなく、大人向けのお稽古や習い事もたくさんあります。

ヨガ、ジム、裁縫、英会話、着付け、水泳、登山、茶道、撮影・・・

いくつもある趣味のなかで、友だちと一緒に行くのにおすすめなのがスポーツの習い事。
学生時代にあまりスポーツをしていなかった人こそ、いい経験ができるかもしれません。

私はばりばりの体育会系の部活ばかりしてきていますが、ポールダンス教室の知り合いのなかではかなり珍しい方でした。
ポールダンスというとゴリゴリのスポーツと思われがちなのですが、もともと文科系の部活出身や、帰宅部だった人が始めているケースも少なくないんですよ。
ポールダンスだけではなく、ヨガや水泳など有名なスポーツはもちろん、エアリアルヨガや暗闇エクササイズといったマイナーなスポーツも、習っている人はもともと運動経験が少なくて驚いたことがよくあります。
大人が通うスポーツ教室は、学校の体育とは違い、評価をされることなく自分のペースで楽しめる場所がほとんど。
体育で苦い経験をしてきている人こそ、予想以上に楽しめるかもしれません。

それでも大人からスポーツを始めるのは不安!というときに、友だちを誘ってみてはいかがでしょうか?
友だちがいれば、万が一ゴリゴリの体育会系の受講生ばかりのスポーツ教室に来てしまったとしても逃げ場があります。
そしてなりより、友だちがいると思いきり体を動かしやすくなります。
冗談を言いながら、ちょっとふざけてでも体をよく動かすと、気持ちもリフレッシュしやすくなりますよ。
ひとりだと緊張するのが目に見えたら、体験レッスンの時間を有意義に過ごすためにも、参考にしてみてくださいね。

友だちと参加できる!楽しくておすすめのスポーツ体験レッスン

ここからは、友だちと参加して楽しめるおすすめのスポーツ体験レッスンを紹介します。
saraが実際に体験したものを、初心者なりにまとめています。
※ヨガ、体操、バドミントン、乗馬、ジム、スノーボード、ロードバイク、スキー、スケート、エアリアル、マイナースポーツなど、ひとりでも友だちとでもいろいろ挑戦してみました!
行きたい体験レッスンがいくつもある人、逆になにも見つかっていない人も、参考にしてみてくださいね。

おすすめ①ホットヨガ




私は、ホットヨガの体験にひとりで行った経験があります。
ヨガと言うと、静かに受講するイメージが強いかもしれません。
実際にレッスン中はインストラクターの声が響くほど静かだったのですが、レッスン前後の時間は意外と賑やか。
友だちと一緒に来て、レッスン開始までの10分くらい、おしゃべりしている女性をよく見かけました。
もちろんひとりで行くこともできますが、待ち時間に手持無沙汰を感じてしまうかもしれません。
スマホを持ってくることもできますが、雰囲気作りのためにスタジオ内の照明を暗くしている教室も多いため、スマホ画面が光って目立ってしまうことも。

ちなみにレッスン中も、うまくできないポーズがあるときに、知り合いがいるとよかったなと思いました。
私が受講したクラスは上級者も多かったのか、バランス感覚が必要なポーズもすんなりこなしている人がたくさんいました。
しんとした空間のなか、ひとり片足でメトロノームのようにふらふらしてしまったので、「友だちがいたらあとでネタになったのに!」と思いながら帰ったのは今でも忘れられません。(笑)

私が行ったloIve(ロイブ)は大手のヨガ教室なので、スタッフの人の対応はてきぱきとしていて退屈にはなりませんでした。
担当の人はとてもやさしく接してくださり、契約を結ばなくても帰るまで笑顔で話しかけてもらいました。
全国展開で体験は無料!
3か月通い放題で月2,700円(税抜)は圧倒的価格。

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おすすめ②暗闇エクササイズ




海外で人気のスポーツ、ということで国内でも話題になった暗闇エクササイズ。
日本で知られるようになったころは、サイクリングのエクササイズが有名でしたが、今ではボクシング、トランポリン、ダンスなど、ジャンルが広がってきています。
私はサイクリング、ボクシング、トランポリンの暗闇エクササイズにポールダンス仲間と行ってきました。

なかでもボクシングは数か月通って、何人かの友だちの体験レッスンと時間を合わせて行ったりもしていました。
(このサイトのもうひとりの運営者maaaaakoも連れてきています笑)

暗闇エクササイズは怖い印象もあるかもしれません。
クラブのようにギラギラとした照明、EDMが鳴り響く空間であることは間違いないので、そもそもEDMが苦手な人は楽しめない可能性があります。
ただクラブが苦手な私でも、いざレッスンが始まると、空間がどうのこうの、と考えていられなくなりました。
暗闇エクササイズはほかの習い事よりも運動量が多いところが多いです。
汗だくになって必死でインストラクターの振りを真似しようとすると、爆音どころか、隣の人の様子でさえ気にならなくなります。

海外で暗闇エクササイズが流行ったのは、人目を気にせずスポーツができるところにもあったようです。
暗いので、どれだけ動いても悪目立ちしません。汗だくになろうが振りを間違えようが、周りも必死なのでわかりにくいのです。
ダンスで音に合わせて振りをするのが苦手!でも運動はしたい!と思っていた私にとって、暗闇でエクササイズをするのはかなりツボでした。
正直にいうと、暗闇エクササイズはひとりでも楽しめます。
ただ初回は雰囲気にのまれて緊張する人も多いと思うので、友だちと行ってみるのも手です。
少なくとも、クラブのように変な人に絡まれたり、お酒を無理やり飲まされるようなことは一切ないので、友だちも自分もクラブに行ったことがない人でもぜひ体験をしに行ってみてください。

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おすすめ③ロードバイク

ロードバイクというより、サイクリングかもしれません。
サイクリング教室はなかなか見かけないかもしれませんが、実は全国各地の自転車屋さんや「サイクリングの人歓迎のカフェ」でサイクリング教室が開かれていることがあります。
自転車屋さんは想像しやすいかもしれませんが、サイクリングの人歓迎のカフェはイメージしにくいかもしれません。
ほかのカフェとの違いは、入り口に自転車を置ける専用のスタンドがあったり、自転車グッズが置いてあること。また場所によってはスポーツ自転車のライダー向けにプロテイン食を用意していたり、無料でタイヤの空気入れができるところもあるようです。

自転車カフェ、で調べてみると意外と近くにあるかも・・・!
私の家の近くにも(と言っても20キロ先ですが)自転車カフェがあります。
スポーツ自転車でのサイクリングの目的地にするなら、30キロくらいの距離でもあまり遠くは感じないと思います。
ママチャリでもサイクリングを楽しむことができるので、自転車を持っている人にはおすすめ。

自転車の趣味のデメリットは、サイクリング教室を開いていてもカフェやお店でこじんまりと告知するところが多く、わかりにくいこと。
だからこそ、友だちとお店に行って、店員さんに聞いてみたり、一緒に参加申し込みをすると安心です。
個人で開いている教室は不安もあるかもしれませんが、友だちがいれば困ったときにも助け合えます。
一度サイクリング教室を体験しておくと、次の教室に呼んでもらったり、通いやすくなります。
多くのサイクリング教室は費用も安めなので、習い事にお金はかけたくない人もぜひ試してみてください。

番外ですが空中ブランコ

検索すると見つかると思いますが、とある街では屋内で空中ブランコを楽しめる教室があります。
私も友だちに誘われて行ったことがあります。
国内では習える場所が少なく、レッスン費用も割高なため「おすすめ」までは言えませんが、近くにあったらぜひ友だちと行ってみてほしいところです・・・!

空中ブランコ教室にはブランコの下はもちろん、そのまわりを囲むようにネットが張ってあり、万が一ブランコから落ちても大事故になりにくいように工夫されていました。
体育館のような場所で隅からはしごをのぼって高いところに行き、ブランコをもつインストラクターにハーネスをつけてもらい、あとはブランコに身を任せる、という流れですが、これがとっても楽しい!
ちょっと高所恐怖症で不安だった私でも、レッスン後半には、空中でブランコに足を引っかけ、インストラクターと手つなぎができるようになりました。

極度の高所恐怖症、ジェットコースターが苦手な人にはおすすめできませんが、珍しい体験をしたい人、人とは違う趣味を持ちたい人はぜひ参考にしてみてください。

意外と敷居が低い?ポールダンスの体験レッスンはこんな感じ!

ポールダンス
すでに別記事でも紹介しているのですが、ポールダンス大好きな私はポールダンスを紹介せずにはいられません。
とにかく有無を言わず一度挑戦する価値のあるスポーツ。
ダイエット、ボディメイク、変身願望、全身運動…とすべての「しなければいけないけどまだしていない」欲を叶えてくれる習い事です。
私はレッスン歴7年、そしてポールダンスナビのライターmaaakoは13年!!

最近では都内含め日本各地にポールスタジオが開設されてきているので、初回無料のレッスンを受けてみるのも良いかも!

コストについてはこちら▼

友だちとポールダンスを習うといいこと3つ

セクシーなスポーツウェアにも手を出しやすい!

ハロウィンやクリスマスでコスプレが売れるのを見ていると理解できると思うのですが、普段と違う自分を魅せたいときってありますよね。
これはどの年代にも言える話ですが、ダイエット成功した暁にはbefore⇔afterの画像がよくあるように、キレイで魅力的な自分はその後の自信や向上心につながります。

年に1回の発表会で衣装を準備するのも良し、スタジオの深夜練や朝練でSNS用に着飾るのも良し、普段のレッスンで少しお洒落してみるのも良し。
普通のお稽古では味わえない経験が出来るのもポールダンスの魅力です。

それぞれの練習風景を撮影しあえて成長がわかりやすい!

私がポールダンスを長く続けられているのは間違いなく成長が目に見えるというメリットがあります。

たかがトリック、されどトリック。。。
1つの技を完成させるのに個人差はありますが半年以上練習が必要なものもあります。
それが出来た時の達成感。
写真や動画で残しておくだけで、成長を見ることが出来ます。
また、難易度の高い技などはチームメイトやインストラクターからも褒められ尊敬され、承認欲求が満たされます。

スピニングポールだとなかなかブレたりしますが、こちらの記事ではセミプロの私saraが撮影の仕方を少しだけご説明しています。

複数人で完成する難しい技に挑戦できる!

これは自分自身のスキルアップになるのでぜひ取り組んでみて欲しいダブルストリック。
ポールダンスにもチーム戦ってあるの??!とよく驚かれるのですが、実は公式大会にもあります。

同じレベルの生徒さんと挑戦してみるのもいいですね。
クラスによってはダブルス用もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

社会人になってから色々チャレンジしてきた私としては、この話題書き始めたら止まらなくなっちゃいました(汗)
大人になってからの習い事は自分の意志で始めたり辞めたりできる自由があるので、ぜひご自身に合ったものに巡り会えることを祈っています。

初心者向け
Poledance Navi