ポールダンスの柔軟におすすめ!ストレッチバンドで簡単「ながら」家トレ【画像・使い方】

ポールダンス柔軟・ストレッチ

ポールダンスは柔軟性が命!けが予防や技術向上にも

ポールダンスは、体が柔らかくてこそできるスポーツです。

ポールダンスの国際大会でも、「Flexibility(フレキシビリティ=柔軟性)」という採点項目があるほど、ポールダンスでは体の柔らかさが評価につながります。
というのも、ポールダンスには、体の柔軟性がないとできない技がたくさんあるんです。

もちろん瞬発力などパワーを使ってできる技もありますが、体が柔らかいとけがの予防にもなりますし、どの技の基盤にもなる要素だと思います。
そんなポールダンスに欠かせない柔軟ですが、家でのストレッチで伸ばすこともできますよ。
こちらでは、小物を使って「家トレ」の幅をさらに広げるストレッチを紹介していきます。

「バレエバンド」を使った簡単ストレッチに挑戦!

ポールダンス初心者
小物と言っても、今回は初心者でもすぐに使える、万人向けのアイテムを使おうと思います。

世界中のバレリーナやダンサー御用達のダンス用品専門ブランドChacotto(チャコット)のストレッチバンド

チャコットのバレエバンドとは?初心者に人気の理由やメリット

まずはバレエバンドを作っているチャコットについて、簡単に見てみましょう。

チャコット

チャコット株式会社は、日本のバレエ用品企業。株式会社オンワード樫山グループ傘下。日本スポーツダンス振興会会員。国内の各種バレエ公演で協賛企業としてスポンサー活動を行っている。チャコットという企業名称は創業者の土屋誠(ツチヤマコト)の「マ」を抜いたもの。1987年のフリード・オブ・ロンドン買収は土屋の以前からの夢であり、彼がチャコットを創業したときからの憧れのバレエ用品会社であった。

(出展:wikipedia)

(チャコットのお店の名前の由来は知らなかった・・・!)

バレエはもちろん、ダンスの経験がある人は一度はお世話になったことのあるブランドかもしれません。
レオタードやバレエシューズ、発表会用の汗で落ちにくくて血色を良くみせるコスメまで、ダンスに関係するグッズを幅広く取り扱っていますよ。
チャコットでは、ダンサーのストレッチ用グッズも取り扱っています。

そのなかでもバレエバンドを使う理由は大きく3つ!

理由①身体を正しいポジションに導くことができる
理由②ソフトな素材で手足に食い込みにくく痛くない!
理由③筋力が少ない人でも簡単に使える強度

ストレッチ用に使うゴムバンドの多くは、スポーツ経験のある人やある程度筋力がある人向けに強度があります。
一方でチャコットのバレエバンドは、これから運動の習慣をつけたい人や、筋力に自信がない人でも扱いやすいように、やわらかいバンドで作られています。
もちろんストレッチに慣れてきたら、強度の高いもの、ある程度のバランスや体幹が必要なストレッチにも挑戦できる仕様なので、長く使うことができますよ♪

ポールダンスの練習にもおすすめ!ストレッチバンドの使い方

さあ、それではさっそく、バレエバンドを使ったトレーニングに挑戦してみましょう!

まずは自力の開脚ストレッチよりもじわじわと負荷をかけて効率よく伸ばせる、股関節の開脚ストレッチ!
下の画像のように、両足にバレエバンドを取り付けて開脚し、座りましょう。このとき膝は曲がっていてOK!
ポールがある場合は、ポールの後ろにバンドを通してから、座った状態で膝を曲げ両足に付けます。

ポールダンス

ポジションが定まったら、ゆっくりと膝を伸ばしていきます。※急に伸ばすと、筋を痛めるので必ずゆっくりと!
多少膝が曲がっていても問題ないので、無理をせず少しずつ伸ばしていきましょう。

ポールダンス

開脚ができて膝も伸びたら、腕やひじを使って、上半身をおへそから床につけてみましょう。
このとき、息を止めると体を倒しにくくなってしまうので、息をゆっくり吐きながら倒していくのがコツです。

ポールダンス

余裕がある人は、お尻の後ろにヨガブロックなど高さを調整できるアイテムを入れて、強度を上げてみてくださいね。

ポールにバレエバンドを巻きつけてトレーニング!

ここからは、ポールダンス教室など、ポールがある場所でできる、バレエバンドを使ったストレッチを紹介します。
ポールと、手や足にバレエバンドを巻きつけて体を伸ばそうとすると、普通はツルっと滑ってしまいますが、重心を地面に落として両手で体を支えることで、バランスが取りやすくなります。
どういうことかと言うと、上半身が力んで地面についている足に力が入らなくなると、体がふらふらして倒れやすくなってしまうのです。
ということで、これから紹介するストレッチは、呼吸を止めずに肩の力を抜いて、地面についた足がふらつかないように意識することを忘れずチャレンジしてみてくださいね。

股関節や背中の柔軟だけでなく、体幹訓練にもおすすめのトレーニングです。
まず軸足になる足を決めます。片足でバランスをとったときにより安定する方がおすすめです。
ポールから3歩分くらい離れて立ち、軸足と同じ向きの手(右足を軸にするなら、右手)をポールの下から拳3個分くらいのところで握ります。
反対の手もポールが握りやすい位置で握ってみましょう。このときどちらの腕もひじを必ず伸ばします。

バランスが保てるように手足の位置を微調整したら位置取り完了!
一度体を戻し、上の手よりさらに拳3個分くらい上のところでバレエバンドをポールに巻きつけましょう。
はじめの位置に立ち、軸足でない足をポールに巻き付けたバレエバンドに巻きます。
このとき転倒しやすいので、ポールを握るなり軸足を少しポールに近づけるなり十分注意して動いてくださいね。
あとは位置取りしたところに手足を伸ばすだけ。完成形はこちら!

ポールダンス

ポールダンスのハンドスタンド(ハンスタ)という技ができる場合は、蹴上がり前のポジションで位置取りをすると安定しやすくなります。
体を伸ばすタイミングで非常にバランスが取りづらくなります。
ゆっくりと手足を伸ばすようにして、さらに腰を曲げてバランスを取らないようにしましょう。
腰が曲がっていると、前に倒れやすくなってしまいます。骨盤を立てるように意識すると安定するので、はじめは怖いかもしれませんがしっかりと姿勢を伸ばしてくださいね。
※腰が反り返ると後ろに倒れやすくなるので、お腹を緩めず、目線は顔と同じ高さのところでキープします。

まとめ

別記事にも書いていますが、私も体がかたくて開脚が苦手なポールダンス初心者でした。

だからこそTVを観ているとき、スマホをいじっているとき、お菓子を食べながらでもヨガマットを敷き、ながら柔軟からスタートしていました。

忙しいときには無理をしすぎなくてもいいと思います。
ただ「ストレッチのパートナー」として、バレエバンドなど柔軟アイテムを持っておくだけでも、モチベーションにつながるのではないでしょうか。
自重よりも効率よく体を伸ばせたり、ストレッチの幅が広がったりするので、三日坊主の対策になるはず!
なにより、ストレッチ用品が近くにあれば、なんとなく気が向いたときにストレッチをしやすくなると思います。

安いアイテムではありませんが、バレエバンドはストレッチ上級者になっても使える優秀なストレッチ用品なので、ぜひチェックしてみてくださいね!