発表会でも使いやすい!ポールダンス用の洋楽・邦楽曲おススメ9選
こんにちは、ポールダンスナビのmaaako(@PoledanceNavi)です。
ポールダンスを練習している人にとっては、ずっと家にこもっていると踊りたくてウズウズしちゃう!なんて思うことも少なくないと思います。
私もポールダンスを練習しているのですが、しばらくポールに触れていないと中毒症状が出てしまいます。(笑)
そこで今回は、家でのトレーニングのBGMにもぴったりの、ポールダンスにあわせたい楽曲を集めてみました。
以前にもポールダンスのショーや発表会におすすめの音源を紹介しているので、今回は第2弾!
テーマ別に振り分けてみたので、踊りたいイメージにあわせてチェックしてみてくださいね。
前回の記事もよかったら参考にしてくださいね。
ちなみに第10弾まで出せる勢いでいろんな曲を紹介したいんですが、今回も厳選に厳選を重ねて選びました。(笑)
セクシーに踊るならスローテンポに決まり!おすすめ4選
実は初心者にもおすすめ?ダークな世界観を生むロック調のかっこいい楽曲3選
魅了しすぎ注意!海外のショーでも選びたい個性光る邦楽おすすめ2選
セクシーに踊るならスローテンポに決まり!おすすめ4選
まずはポールダンスショーの定番でありながら観客に喜ばれること間違いなしの「スローテンポな楽曲」
少ない振り付けでできることから、スローテンポな楽曲は取り入れやすく感じるかもしれません。
一方でスローテンポは、ひとつひとつの振り付けの「動きの経由」「停止状態(キメ)」が観客からよく見られます。
振り付けの始まりから終わりまで気を抜かずに丁寧にこなすことで、初めて観客を引き込むことができる、実は難易度の高い音楽といえるかもしれません。
逆に初心者でも練習を重ねて、どの振り付けにも意識を回せるようになれば、経歴を感じさせないショーを作ることができるはず。
またひたすらに練習をするほかにも、曲を繰り返し聴いて、小さな音も拾えるようにしてみることをおすすめします。
何回か聴いてやっと見つけられるくらいの音こそ、音ハメしやすかったりするんですよ。
音と振り付けがぴったり合う箇所がいくつかあると、全体の振り付けが曲から浮かないようになると思います。
ヒールを履いて踊るなら、体勢をゆっくり変えるスローテンポな曲の難易度はさらにアップ!
ヒールの重みに体が振られないように、体幹トレーニングをしておくといいですよ!
前置きが長くなりましたが、さっそくスローテンポな楽曲を紹介します!
Alexis Texas / Cruel Youth
Game of Thrones
HALF MOON / DEAN
Parri$ Project / Lose My Breath
こちらはiTunesで販売されていないので、音源をDL購入したい人は確認をしておきましょう。
とてもセクシーで気分も上がるので、練習曲として使ってみるのも良いかもしれません。
実は初心者にもおすすめ?ダークな世界観を生むロック調のかっこいい楽曲3選
次はかっこいいダンスを踊りたい人必見の、ロック調の楽曲!
今回はあえて、人気ポールダンサーのInstagramやYoutubeでは見かけなかった曲をチョイスしてみました。
つまり、目の肥えたポールダンサーやポールダンスショー常連客にも新鮮に思ってもらえる可能性が高い!
抑揚がはっきりしているロック調の楽曲は、振り付けのメリハリをつけやすく、ポールダンス初心者にもおすすめです。
技を見せるサビ、休憩ポイントの静かなパート、それぞれが明確で世界観を作りやすいと思います。
ロックな音楽をかっこよく音ハメするには、ポールにのぼっているときの振り付けと、フロアダンスの振り付けをひとつのまとまりとして考えることがコツ。
トリックはトリック単品で練習することも多いと思いますが、フロアと別物で捉えているとトリックだけが浮いてしまう可能性もあるので、通してみて急な展開になっていないか、振り付けが無理矢理になっていないかを確認するようにしましょう。
それではさっそく、ロックなかっこいい曲を見ていきましょう!
Lick shots / Missy Elliot
White Rabbit / Collide
little V / Pacific Rim
魅了しすぎ注意!海外のショーでも選びたい個性光る邦楽おすすめ2選
最後は邦楽!
邦楽というと、ポップな印象になりがちと思われるかもしれません。が、騙されたと思ってここで紹介する2曲を聴いてみてください。
かわいい、元気の出る印象というよりは断然、かっこいいイメージの方が強いと思います。
個性がありながら初めて聴いても引き込まれる楽曲なので、「音負け」には要注意。
振り付けの選択はもちろん、衣装や雰囲気づくりの計画を立てて、曲に観客を持って行かれないように気を付けてくださいね!(笑)
スローテンポな楽曲のように小さい音を拾って音ハメする練習を重ねたら、ほかの人がマネできない、自分のアイコンのようなショーを作り出すことができるかもしれません。
海外のポールダンスショーに出る機会がある人にもおすすめですよ。
ではさっそく、観客を魅了しすぎないように注意して扱ってほしい、とびきりかっこいい邦楽2曲を紹介します!
公然の秘密 / 椎名林檎
ストーリー性のある独特な世界観で楽しませてくれる椎名林檎嬢。
この「公然の秘密」はよりレトロさが入り乱れ、セクシーさを常に醸し出してくれる存在。
ドラマの主題歌にもなっているため耳馴染みもあり、ショーパブでも一体感が出せる一曲になるかと思います。
Black cat / 東京ゲゲゲイ
東京ゲゲゲイは日本を代表するパフォーマー。
ヴォーグダンスで構成されるこのBlack catでは音ハメが出来るベースがたくさん盛り込まれているので、めちゃくちゃ使いやすい。
この理由はぜひPVをご覧いただければと思います。
まとめ
「ポールダンスをどの人に見てもらうか」
この対象者によって一体感を生みたいのか、ユニークな私を見てほしいのかで選ぶ楽曲は変わってくるかと思います。
他の人が使用している曲だと比較されるのが嫌だなと考える私にとっては独自性を優先しがちですが、レッスンで習得した振付を完全コピーすることも達成感につながりますので、こんなときに使う曲が知りたいなどありましたら、ぜひご意見いただければと思います。